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保守党本部に人間の遺体を郵送 [犯罪・事件]

800_luca_magnotta_sits_120531.jpg カナダ保守党本部に人間の遺体が入った小包が配達された事件で、警察は5月30日、殺人容疑でポルノ男優ルカ・ロッコ・マグノッタ容疑者(29)を指名手配した(CNN.co.jpで「逮捕した」と報道されているのは誤り)。

 29日、オタワのカナダ保守党本部に配達された小包の中から、切断された人間の足が見つかった。小包の中には、これが6個のパーツの1個目であり、さらなる遺体の郵送とさらなる殺人が今後も起こるという警告があった。またカナダ郵政公社は同日、カナダ自由党本部に宛てた小包の中に、切断された人間の手が入っているのを発見した。
 2つの小包はいずれも、モントリオールから発送されていた。モントリオールのアパート脇のゴミ捨て場でも同日、スーツケースに入った人間の胴体が発見された。アパート管理人マイク・ナドー氏は、そのスーツケースが捨ててあるのを25日に見たと語った。通常ならば金曜のゴミ収集日に撤去されたはずが、その日に限り粗大ゴミが多かったため、そこに残されたようだ。
 スーツケースからは悪臭が漂い、多くのハエがむらがっていた。ナドー氏がそれをこじ開けると、中には頭部のない人間の胴体が入っていた。
 スーツケースは、アパートの住人マグノッタ容疑者のゴミといっしょに捨てられていたため、警察が彼の自室に入ると、人間の胴体が見つかった。ベッドは血まみれであった。
 マグノッタ容疑者はまた、殺人・解体ビデオを動画サイトに投稿している。その動画では、全裸の男性がアイスピックで裸の男性を何度も刺し、それからナイフで解体し、手足と首を切断した後、臀部を切り取って犬に食べさせている。警察は現在ビデオを調査しているが、本物の殺人ビデオである可能性が大きいという。
 この動画で解体されている人物は、行方不明になっているアジア人男性ではないかと、その親族が訴え出た。その人物は、容疑者の顔見知りだと判明している。

 マグノッタ容疑者は1982年、オンタリオ州スカボローで生まれた。出生時はエリック・クリントン・カーク・ニューマンという名前で、2006年に改名している。 また俳優として「ウラジミール・ロマノフ」の名も使用している。
 彼は今回の事件の前から、ネット上でしばしば騒動をまき起こしている。2010年12月、彼は2匹の子猫をポリ袋に入れた後、空気を吸い出して窒息死させる動画を投稿している。その後SNSサイトFacebookにおいて、投稿者を特定するグループが結成され、マグノッタ容疑者が名指しされた。彼がスカボロー出身であることから、「スカボロー・レイピスト」ポール・ベルナルドの共犯者で出獄したカーラ・ホモルカ元受刑者と交際しているという噂を、ネット上で立てられた。マグノッタ容疑者は2007年、トロント・サン紙の取材に応じ、その噂を否定している。


写真:ルカ・ロッコ・マグノッタ容疑者。
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