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ナイアガラ滝から転落し生還 [犯罪・事件]

2625856 3月11日午後2時11分、30代の男が壁を乗り越えナイアガラ川に飛び込み、55メートルもあるナイアガラ滝(カナダ滝)から落下した。
 観光客の通報を受けて警察と消防隊が出動したとき、男は意識があり、波の中で泳いでいたが、転落したときの衝撃で衣服がはだけ、裸だった。救助隊は川岸から棒を伸ばしたが、男は反対方向へ泳いで行った。
 警察はヘリコプターを呼んだ。男が飛び込んだ20分後にヘリが到着し、操縦士のルエディ・ヘイフンは男の腕に縄をかけた。だが男は縄をほどき逆方向へ泳ごうとした。ヘイフンはハーネスを下ろし、掴まるよう説得したが、男は「あっちへ行け」と叫び拒絶した。
 そこでヘイフンは、ヘリの風力で波を作り、男を岸へ押し出した。岸からおよそ20メートルの位置に消防士トッド・ブラニングが待ち受け、男をついに救助した。男が飛び込んでから45分後のことだった。
 男はハミルトン総合病院に運ばれたが、低体温症と頭部の負傷のほか、大きな怪我はなく生命の危険はない。警察は男の身元を割り出し、オンタリオ州の30代の男性と発表したが、氏名は公表されていない。
 ヘイフンは「27年勤めているが、滝から落下して生還したのはこの人だけだ」と語った。
 男は防護装置なしでナイアガラ滝を落下し、生還した3人目となった。うち1960年に落下したロジャー・ウッドワードは救命胴衣を着用していたため、衣服のみで落下し生還したのは、2003年のカーク・ジョーンズに次いで2人目である。
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