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ベラバンス議員が離党、ケベック連合2議席に [ケベック]

 ケベック連合のアンドレ・ベラバンス議員は8月25日、離党したと発表した。これにより下院勢力はケベック連合2、保守党162、新民主党97、自由党37、緑の党2、無所属7、欠員1議席(定数308)となった。
 ベラバンス議員は6月14日に実施された党首選に立候補し、マリオ・ボリュー現党首に敗れている。両者はその後何度か会談してきたが、考えのギャップを埋めることはできなかった。ベラバンス議員は、新執行部が党内で実施した「独立に対する純度テスト」について不快感をあらわにした。
「それは、私を部外者のような気分にさせた。私はもはや、この党が居心地がいいとは思わない。私は、党が正しい方向に進んでいるとは思わない。」
 彼は、ケベック連合は「6月14日以前」と「6月14日以降」で別物になってしまったとさえ語った。
 結党以来ケベックの最大勢力であり続けたケベック連合は、これでクロード・パトリ議員とルイ・プラモンドン議員の2議席となる。パトリ議員は、次の総選挙に出馬しないことを表明している。ベラバンス議員も不出馬を表明した。

 相次ぐ議員の離党にもかかわらず、ボリュー党首は方針を改めるつもりはないという。
「ベラバンス氏は党首選敗北以来、自分の政治的進路について考えていたようだ。残念なことに、彼は我々の和解の試みに応じなかった。今朝、丘は少し急になったと思う。しかし、我々が丘の頂上に辿り着かないと思うのは、独立運動の底力を過小評価している。状況は現在明白である。やめる決心をした人々は、我々の歩みを遅らせはしない。」
 ボリュー党首はまた、ジル・デュセップ元党首と27日に会談したと語った。ボリュー党首は党首選で、ケベック連合がこれまで独立を前面に押し立てず、ケベックの利益ばかりもっぱら求めてきたことを「敗北主義」と述べ、デュセップ元党首を激怒させた。
 ボリュー党首は、会談で「私はその発言を訂正しなかった。説明した」という。するとデュセップ元党首は、ボリュー党首に「考える」よう促したという。
 デュセップ元党首は会談で、リーダーシップについては何も語らなかったという。「ボリュー氏を党首にしたのは誤りだったと思うか」という質問に、彼は「それは、民主的なプロセスで決定されたことだ」と答えた。
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